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アジア通貨動向(18日)=総じて上昇、域内2中銀の政策決定に注目

[18日 ロイター] - アジア新興国通貨は大半が上昇している。米ドルは米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)を巡る不透明感を背景に16カ月ぶり高値から軟化してしている。

米シカゴ地区連銀のエバンス総裁は17日、FRBが引き続きインフレ動向に留意しているものの、テーパリングの終了は来年半ばまでかかるとの見方を改めて示した。

タイバーツが上げを主導。0.3%上昇し2カ月超ぶり高値を付けた。フィリピンペソと韓国ウォンも0.2%上昇している。

きょうのインドネシア中銀とフィリピン中銀の政策発表が注目されている。両中銀とも、新型コロナウイルス禍からの景気回復支援のため金利を据え置くと予想されている。

みずほ銀行はノートで、フィリピン中銀について、ペソ安に伴う物価圧力の高まりと成長見通しの改善で2022年第1・四半期に緩和縮小に着手すると予想。インドネシア中銀については、インフレ圧力が比較的抑えられルピア安リスクは管理可能なことから、政策正常化の開始は22年後半になるとの見方を示した。

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