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[東京 4日 ロイター] - ピジョンが反落している。3日に発表した2018年2―10月期決算で連結純利益が前年同期比17%増の122億円だった。国内、中国などで主力のベビー用品が好調だったほか、売上原価率の改善も寄与した。足元の業績は好調だが、通期見通しが据え置きだったこともあり、材料出尽くしの形となった。