December 20, 2018 / 5:24 AM / 6 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、FRBの19年利上げ見通しで

[20日 ロイター] - 20日中盤の東南アジア株式市場では、大半が他のアジア株安につれて下落した。米連邦準備理事会(FRB)の2019年の追加利上げ見通しを受け、経済成長に打撃をもたらすとの懸念が浮上した。

マレーシア株が0.6%安、ジャカルタ株が0.5%安で、東南アジア各市場の中では下げがきつかった。

米中貿易摩擦の影響が既に出ている上、中国における製造業部門の弱さや、米国の住宅市場が冷え込んでいる兆候が世界的な成長への懸念を強めた。

RCBC証券(在マニラ)の株式調査アナリスト、フィオ・デヘスス氏は「貿易戦争や主要国の弱い経済指標を踏まえ、FRBがライフラインを断たないことを望んでいた」と指摘。ただ、FRBには責務があり、市場の期待とは異なる結果となったと述べた。

工業株の下落が、マニラ株を下押し。複合企業のSMインベストメンツ・コープは1.7%安、BDOユニバンクは1.5%安。

クアラルンプール市場では、パーム油生産のサイム・ダービー・プランテーションが2.5%安。IHHヘルスケアが3.5%安。

ジャカルタ株は、金融株安に圧迫された。バンク・セントラル・アジアが1.9%安、バンク・マンディリが0.3%安。

バンコク株は0.43%安。金融株と通信株の下落が重し。サイアム・コマーシャル・バンクは0.4%安、トータル・アクセス・コミュニケーションは0.6%安。

一方でシンガポール株は小高い。ホーチミン株はほぼ変わらず。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below