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アジア通貨動向(19日)=ルピアが下落、追加利下げ観測で

[19日 ロイター] - アジア通貨市場ではインドネシアルピアが下落。年内の追加利下げ観測が浮上しており、高金利通貨としての魅力が低下している。

アジア通貨は、複数の国で新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受けて、対ドルで総じて軟調に推移している。韓国ウォンは0.26%安。

ルピアは0.4%安。インドネシア中央銀行は18日、主要政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、追加緩和の可能性も示唆した。同国の第2・四半期の国内総生産(GDP)は20年ぶりのマイナス成長となる見通し。

シティは7月の25bp利下げを予想。ゴールドマン・サックスも今後数カ月で50bpの追加利下げがあると予測している。

ドルは、世界経済の回復ペースを巡る不透明感が支援要因となっている。

今週は、朝鮮半島や中国・インドの国境地帯で地政学リスクも高まった。

ただ、メイバンクの為替担当シニアアナリスト、フィオナ・リム氏は、低金利環境を踏まえれば、キャリー取引全般の魅力は薄れないだろうとの見方を示した。

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