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[東京 15日 ロイター] - 日清製粉グループ本社が急落。同社が14日発表した2019年3月期の連結業績予想は、営業利益が前年比1.1%増の275億円の見通しとなった。トムソン・ロイターの調査によると、アナリスト5人の予測平均値は286億円。直近で株価は高値圏にあったが、会社計画は保守的と受け止めた売りが優勢となっている。