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[東京 25日 ロイター] - 東光高岳が大幅高。2019年3月期の連結純利益予想について前期比10.0%増の17億円と24日発表したことが好感されている。電力会社の設備投資と修繕費の抑制は継続され、当面は収益の大きな伸びが期待できないものの、生産性の向上と原価低減活動を進めるほか、既存事業とは異なる新たな収益基盤の構築に向け事業領域の拡大とビジネスモデルの変革に取り組む、としている。売上高予想は同4.5%減の910億円、営業利益予想は同15.4%増の34億円。