November 6, 2019 / 1:26 PM / in 14 days

東南アジア株式・引け=マニラが2%超下落、優良株に売り

[6日 ロイター] - 6日の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場が2%余り下落した。前日に付けた終値ベースの3カ月超ぶり高値から後退した。複合企業SMインベストメンツや不動産大手アヤラ・ランドなど優良株が下落を主導した。 幅広い銘柄が売られ、主要株価指数PSEi の時価総額上位10銘柄がいずれも下落して引けた。SMインベストメンツは3.1%安、アヤラ・ランドは4.1%安。 PSEiは2.32%安の8025.88で終了。8月15日以来の大幅下落だった。 COLフィナンシャル・グループのアナリスト、チャールズ・アン氏は、PSEiが最近数営業日で大幅上昇した後で、投資家が利益を確定したと説明した。 フィリピン政府がこの日発表した9月の貿易収支は、赤字額が前月を上回った。 ジャカルタ市場の総合株価指数は0.74%安の6217.545で終了。金融株主導で下落した。 主要銘柄のセントラル・アジア銀行(BCA)と国営マンディリ銀行は1%と3.1%、それぞれ下落した。 バンコク市場のSET指数は3営業日ぶりに反落、0.18%安の1623.99で引けた。タイ中央銀行が、2019年の経済成長と輸出がこれまでの予想を下回るとの見通しを示したことが株価に影響したとみられる。 政策金利据え置きとの事前予想(ロイター通信調べ)に反し、タイ中銀は0.25%引き下げて1.25%とした。 金融株は上昇し、カシコン銀行は1.4%高。公益事業株ではガルフ・エナジー・デベロップメントが3.1%安と特に値下がりした。 クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは3営業日ぶりに反落し、0.22%安の1603.25で終了。消費者関連株と公益事業株が下落を主導した。政府系農園会社サイム・ダービー・プランテーションが0.8%下げたほか、国営石油会社ペトロナスのガス子会社ペトロナス・ガスは1.2%安。 シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.43%高の3262.69と、終値ベースで3カ月超ぶりの高値で引けた。金融株と産業株がSTIを支援。値上がり率上位は不動産大手ホンコン・ランド(香港置地)が1.8%高、複合企業ジャーディン・マセソン・ホールディングスが2.3%高。 ホーチミン市場のVN指数は0.06%高の1024.91で取引を終えた。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below