[東京 16日 ロイター] - ファナック、オークマ、アマダなどの機械株が堅調に推移している。朝方に発表された4月機械受注が2カ月連続で増加したことを受け、買い優勢となっている。コマツなど建設機械株も高い。
内閣府が4月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比0.6%増の8029億円。市場予測(2.7%増)は下回ったものの、2カ月連続で増加した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 16日 ロイター] - ファナック、オークマ、アマダなどの機械株が堅調に推移している。朝方に発表された4月機械受注が2カ月連続で増加したことを受け、買い優勢となっている。コマツなど建設機械株も高い。
内閣府が4月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比0.6%増の8029億円。市場予測(2.7%増)は下回ったものの、2カ月連続で増加した。
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