June 21, 2018 / 7:21 AM / 5 months ago

東南アジア株式・中盤=下落、マニラ株は2%安

[21日 ロイター] - 21日中盤の東南アジア株式市場の株価は、下落している。マニラ市場の株価指数が一時2%安と急落。今週初めに通貨ペソが12年ぶりの水準まで下げたことを受けて海外投資家の売りが続き、安値を更新している。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは2017年1月以来の安値を付けた。1月29日に付けた史上最高値9078.37と比べると、20%以上安い水準だ。同指数が前に20%以上下げたのは15年4月から16年1月の間で、下げ幅は25%だった。0447GMT(日本時間午後1時47分)時点では1.75%安。

フィリピン中央銀行は20日に政策金利を引き上げ、インフレと通貨ペソの変動を抑えるためにさらなる行動を取る用意があると表明した。

他の東南アジア株も下げている。バンコク市場のSET指数は一時約1.4%下落。素材株とエネルギー株が安く、タイ石油会社(PTT)は1.5%安。PTTグローバル・ケミカルは3.9%安で推移している。

ホーチミン市場のVN指数は約1.5%安。不動産開発のビングループが2.2%安で、エネルギー大手ペトロベトナム・ガスは3.8%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは一時1.2%安となり、17年2月以来の安値を付けた。このままマイナスで引ければ9営業日続落となる。通信大手のアシアタ・グループとテレコム・マレーシアはそれぞれ4.1%安と11.9%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は序盤の上昇分を削り、わずかながらマイナス圏に入って取引されている。0447GMT時点では0.25%安で取引されている。

製紙大手パブリク・ケルタス・チウィ・キミアは5%高と高値を更新し、複合企業アストラ・インターナショナルは2.2%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0447GMT時点で0.25%安。 (アジア株式市場サマリー)

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