July 18, 2018 / 5:55 AM / 3 months ago

上海外為市場=人民元2週間ぶり安値、市場は介入警戒

[上海 18日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、ドルの上昇を背景に2週間ぶり安値。節目の1ドル=6.7元を突破した。ただ当局の介入が懸念される中、市場は積極的な売りには消極的で、元は中盤までには一部持ち直している。

ドルは前日に続き上昇。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米経済について前向きな見解を示したことなどが背景。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値(中間値)を1ドル=6.6914元と、昨年8月9日以来の元安水準に設定。前営業日基準値(6.6821元)と比べ93ポイント(0.14%)の元安となる。

国内スポット市場の元は6.7080元で取引開始後、一時は7月3日以来の元安水準となる6.7139元を付けた。中盤時点では6.7042元と、前営業日終値比で7ポイントの元安となっている。基準値比では0.19%の元安。

複数のトレーダーによると、市場は1ドル=6.7元付近の水準で警戒姿勢を強めている。投資家は元の安値を積極的に試すことは避けているという。

上海の中国系銀行のトレーダーは、特にスポット市場の元が6.72元の水準に向けて下落した場合、大手銀行がドル売りを行うとの不安があることから、元がやや買い戻されていると述べた。

オフショア人民元は6.725元と、国内スポット市場との比較で0.31%の元安。

人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.7865元と、基準値比で1.40%の元安。

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