August 1, 2018 / 11:38 AM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=総じて上昇、マニラは2%超高

[1日 ロイター] - 東南アジア株式市場は総じて上昇した。マニラ株は2%超上伸した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が1日に結果を発表するのを控え、投資家の間では、今後の利上げペースを探る手掛かりを得ようと様子見ムードが強まっている。

米中貿易摩擦をめぐる懸念が再燃し、投資家心理を圧迫した。トランプ米政権は2000億ドル相当の中国産輸入品への貿易制裁について、関税上乗せ幅を当初案の10%から25%に拡大する可能性があると報じられた。

NRAキャピタルの調査部門のディレクター、リウ・ジンシュ氏は「FOMCは2018年中は金融引き締め政策を維持するだろう。19年の見通しは不透明だ。今後の会合でより明確になっていくだろう」と指摘した。

マニラ市場は、東南アジアで上昇率が目立った。主要株価指数PSEiは2.17%高の7838.22で、過去2カ月強で最大の伸びとなった。

工業・金融株が上昇分の過半数を示した。それ以外の部門もプラス圏で引けた。SMインベストメンツは4.2%高、BDOユニバンクは3.6%高。  ジャカルタ市場の総額株価指数は1.63%高の6033.419で取引を終えた。過去9営業日のうち8営業日でプラスとなった。金融と工業株が上げを主導した。  バンク・ネガラ・インドネシアは5.7%高、国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)は3.9%高。  バンコク市場のSET指数は1.19%高の1722.01。過去9営業日で7営業日上昇。  タイの7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.46%上昇した。ロイター通信の予想通りだった。  シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は金融株が主導し0.27%高の3328.95。DBSグループ・ホールディングス、OCBC銀行、ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB)がいずれも上伸した。  クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.23%高の1788.31。  一方、ホーチミン市場のVN指数は0.38%安の952.77となった。金融株と不動産株が下落し、指数を圧迫した。 (アジア株式市場サマリー)

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