July 6, 2020 / 6:01 AM / a month ago

上海外為市場=人民元約2週間ぶり高値、中国株の大幅高で

[上海 6日 ロイター] - 上海外国為替市場では、人民元がドルに対して約2週間ぶり高値を付けた。景気回復期待を背景に中国株式市場が上昇していることから、センチメントが上向いている。

CSI300指数と上海総合指数は先週の上げから一段高となり、この日午前の取引で4%超上昇した。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に元の基準値を1ドル=7.0663元に設定。前営業日の基準値(7.0638元)と比べて25ポイント(0.04%)元安だった。

スポット人民元は1ドル=7.0633元で寄り付き、一時、7.0525元と、6月24日以来の高水準を付けた。 正午時点では7.0534元と前日終値比136ポイント高。

複数の市場関係者は、A株の大幅上昇が人民元を押し上げていると指摘し、人民元は最近のレンジ(7.05─7.1元)を抜けて一段高になるとの見方を示した。

ミズホ・バンクのチーフアジア為替ストラテジストのケン・チャン氏は「A株市場の急上昇は香港株も押し上げ、オンショアとオフショアの人民元スポット相場も7.05元台半ばの水準に上昇した」と指摘。「2015年のA株市場の乱高下を思い起こさせる。3000近辺だった上海総合指数は、4カ月で5178に達し、その後、2カ月で3000近辺に再び戻した」と語った。

ある中国の銀行のトレーダーは、人民元の上昇が続くかどうかは、株価次第だと指摘した。

オフショア人民元は7.054元。

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