January 16, 2018 / 5:59 AM / 7 months ago

上海外為市場=人民元上昇、基準値は2015年12月以来の元高水準

[上海 16日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場はドルに対して上昇。中国人民銀行(中央銀行)がこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を大幅な元高水準に設定したことや、企業によるドル売りが背景。

人民元は今年に入り、対ドルで約1.2%値上がり。2017年は約6.8%高と、4年ぶりに上昇した。

この日の基準値は1ドル=6.4372元と、2015年12月11日以来、2年超ぶりの元高水準に設定された。前営業日の基準値(6.4574元)からは202ポイント(0.31%)元高の水準。

基準値はおおむね市場予想と一致した。

国内スポット市場の元は6.4405元で始まった後、一時6.4179元に上昇。中盤のレートは6.4320元で、前日終値比43ポイント、基準値比で0.08%の元高となっている。

みずほ銀行のシニアアジア通貨ストラテジスト、Ken Cheung氏はノートで、人民元の安定的な見通しと中国金融市場の一段の開放が「中期的に人民元の為替レートを支援する」との見方を示した。

市場関係者によると、ユーロ急伸によるドル安を背景に企業のドル売りが続いており、人民元を支援している。

オフショア市場の人民元は6.4308元で推移。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.5645元と、基準値に比べ1.94%の元安。

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