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アジア通貨動向(21日)=インドネシアルピア続落、コロナ感染拡大が深刻

[21日 ロイター] - アジア新興国通貨市場では、インドネシアルピアが前週に続いて下落。同国では新型コロナウイルスの感染拡大が深刻で、20日に発表された新規感染者は1月30日以来の高水準、感染による新たな死者は4月初め以降で最多を記録した。

ルピアは一時0.6%下落し、5月3日以来の安値を付けた。

他のアジア新興国通貨も、米ドルが約2カ月ぶり高値で推移する中、下落している。

IGグループのストラテジスト、ダニエル・ドゥブロフスキー氏は、インドネシアでの感染拡大と米連邦準備理事会(FRB)の利上げ予想時期前倒しがルピアの重しになっていると指摘。先週のFRBのタカ派シフトを受けてアジア新興国市場でリスク回避の動きが増しているとし、「資本の流れが内向きではなく外向きになる可能性があるため、新興国市場にとってリスクだ。米ドル高と金利上昇で対外債務の返済がさらに困難になりかねない」と分析した。

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