[東京 31日 ロイター] - 国土交通省が31日発表した2月の新設住宅着工戸数は、前年比3.7%減の6万0764戸となった。季節調整済み年率換算は80万8000戸だった。ロイターの事前調査では、予測中央値は前年比4.8%減だった。
持ち家は同4.3%増で4カ月連続の増加となった。貸家は同0.4%減で30カ月連続の減少、分譲住宅は同14.6%減と先月の増加から再び減少となった。
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