October 30, 2019 / 6:23 PM / 22 days ago

米FRB、予想通りに25bp利下げ 緩和休止を示唆

* 米FOMC、0.25%利下げ FF金利の誘導目標1.50─1.75%

* FRB、8対2で政策決定 ボストン連銀総裁とカンザスシティー連銀総裁が金利据え置き主張=FOMC声明

* FRB、声明文言を変更 FF金利目標レンジの「適切な道筋を評価する」上で今後の情報を引き続き注視すると表明

* 超過準備に適用する付利金利(IOER)は1.55%に引き下げ=FOMC声明

* 企業の設備投資と輸出は依然脆弱=FOMC声明

* FRB、労働市場は堅調と再表明 経済成長は緩やかに拡大=FOMC声明

* 雇用の伸びは底堅く失業率は依然低水準=FOMC声明

* 家計支出は堅調に増加、インフレ率は依然2%下回る=FOMC声明

[ワシントン 30日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は29─30日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.50─1.75%に25ベーシスポイント(bp)引き下げることを8対2で決定した。

利下げは予想通りで、前回9月に続き今年3回目。貿易戦争により米経済がリセッション(景気後退)に陥るのを防ぐ。ただFRBは、利下げを今後休止する可能性があることを示唆した。

FRBは今回のFOMC声明から、景気拡大を維持するために「適切に行動する」との文言を削除。この文言は将来的な利下げを示すものと解釈されていた。今回の声明では代わりに、適切な道筋を検証するに当たり入手される情報の景気見通しへの影響を注視するとし、よりあいまいな表現にとどめた。

今回の決定にはカンザスシティー地区連銀のジョージ総裁とボストン地区連銀のローゼングレン総裁が反対。両総裁は今年これまでの利下げにも反対票を投じている。

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