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アジア通貨動向(25日)=フィリピンペソ軟調、中銀の緩和継続姿勢で

[25日 ロイター] - 25日のアジア通貨市場ではフィリピンペソが下落。同国中央銀行が前日、ハト派的政策姿勢を維持したのを受けた。一方、タイバーツは1年余りぶりの安値からやや持ち直した。

フィリピン中銀は新型コロナウイルス感染拡大の脅威が継続しているため、成長の下振れリスクが残っていると指摘し、緩和的な金融政策を維持する方針を示した。

ペソは一時0.3%下落。ただ、週間では横ばいの水準。INGのエコノミストは「米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)時期を巡る懸念で、短期的に下落圧力がかかり続ける」と予想した。

タイバーツは小幅に上昇。タイ中銀による通年の経済成長率予測の下方修正を受けて今週は1年1カ月ぶりの安値まで下げた。

台湾ドルは2週間ぶりの大幅な上昇となった。ただ、週間では2週連続の下げとなる見通し。

韓国ウォンは1週間超ぶりの高値を記録。韓国銀行(中央銀行)は24日、物価に上昇圧力がかかると予想し、中銀が金融政策の緩和度合いを弱める方向にシフトしているとの見方を裏付けた。

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