* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 112.92/94 1.1767/71 132.89/93 NY午後5時 112.79/82 1.1746/50 132.50/54 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル高/円安 の112円後半。連休明けの五・十日ということもあり、仲値付近に輸入企業のドル買い/ 円売りが膨らんだ。一時113円ちょうどまで上昇し約2カ月ぶりの高値をつけたが、その 後は日米通商協議(FFR)を控えて様子見ムードが強まった。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 23940.26円 (70.33円高) 安値─高値 23808.95円─23950.98円 東証出来高 18億3554万株 東証売買代金 3兆3881億円 東京株式市場で日経平均は7日続伸した。外為市場で一時1ドル113円まで円安が進 行したことが追い風となり、節目の2万4000円に接近した。日米通商協議など重要イベ ントを控えながらも指数は引けにかけて強含み、TOPIXは2月5日以来、7カ月半ぶり の水準で高値引け。東証1部の売買代金は連日で3兆円を突破した。 東証1部騰落数は、値上がり1777銘柄に対し、値下がりが291銘柄、変わらずが43 銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時13分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.061% ス) ユーロ円金先(18年12月限) 99.920 (変わらず) 安値─高値 99.915─99.925 3カ月物TB ─── 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.061%になった 。週末要因が剥落したが、前週末とほぼ同水準での取引になった。レポ(現金担保付債券貸 借取引)GCT+1レートはマイナス0.111%とマイナス幅を縮小。ユーロ円TIBO R(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.050%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小 動き。国庫短期証券の買入は無難な範囲に収まった。 レポート全文: <円債市場> 国債先物・18年12月限 150.02 (-0.03) 安値─高値 149.99─150.07 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.125% (変わらず) 安値─高値 0.130─0.130% 長期国債先物は小幅続落で引けた。3連休明けで模様眺めから入った市場参加者が多く なったが、27日に予定されている超長期を対象にした日銀オペでの「残存10年超25年 以下」のオファー減額を警戒する動きがみられた。一方で、長期を対象にしたオペが需給の 引き締まりを意識させる結果になったため、買い戻しも入った。長期国債先物中心限月12 月限は一時149円99銭まで下落、中心限月ベースで8月3日以来となる150円割れと なった。 現物債市場では、超長期債利回りに強めの上昇圧力がかかった。日銀オペ減額への警戒に加 え、翌日に40年債入札を控えた調整がみられた。20年債利回りは昨年3月17日以来の 高水準となる0.655%、30年債利回りは一時昨年7月7日以来の0.910%、40 年債利回りは一時昨年10月27日以来の1.070%に上昇した。ただ、終盤にかけて、 押し目買いがやや優勢になった。 日銀の黒田東彦総裁は25日午後、大阪市内で講演し「長期金利の変動幅拡大は、副作用の 軽減を通じて政策の持続性強化につながる」、「政策修正以降の株や為替は落ち着いている 、私たちの意図は誤解なく受け止められた」などと述べたが影響は限られた。 レポート全文: <スワップ市場> 16時52分現在の気配 2年物 0.11─0.01 3年物 0.13─0.03 4年物 0.16─0.06 5年物 0.20─0.10 7年物 0.28─0.18 10年物 0.40─0.30