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アジア通貨動向(25日)=ルピーが急伸、インド中銀がルピー売り介入休止のもよう

* World FX rates tmsnrt.rs/2egbfVh

* Foreign flows into Asian stocks tmsnrt.rs/3f2vwbA

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[25日 ロイター] - アジア新興国通貨市場ではインドルピーが約1%高で始まった。インド準備銀行(中央銀行)がルピー売り介入を控えているもよう。

銀行関係者によると、新型コロナウイルスの感染拡大で景気が落ち込む中、インド中銀は過去数週間、国内の輸出企業を支援するためにルピー売り介入を行ってきた。

年初から約4%上昇しているルピーは1ドル=75ルピー付近で寄り付き74.24ルピーまで急伸した。

ANZ銀行はリポートで「中銀が積極的に介入して資金流入を吸収なければ、ルピーは現在の水準よりもかなり高くなっていただろう」と指摘。「今後も介入を継続するだろうが規模を縮小し、年末に向けてルピーの上昇を容認する公算が大きい」と予想した。

インドネシアルピアは一時0.5%上昇し約2週間ぶりの高値を付けた。

インドネシア財務省は25日に国債入札を行い20兆ルピア(13億7000万ドル)調達する予定。

DBSの金利ストラテジスト、ダンカン・タン氏は「インドネシア国債への需要は堅調だとみている」と述べ「最近の為替ヘッジコストの急低下により、海外の債券投資家はルピアへの直接的な投資を低コストでヘッジできるようになった」と指摘した。

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