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東京市場で株高・債券安、ワクチン期待 日経2万5000円回復

[東京 10日 ロイター] - 10日序盤の東京市場では株高・債券安のリスクオンとなっている。米大統領選の不透明感後退に加え、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待で市場センチメントがさらに改善。日経平均は前日比300円を超える上昇となっており、1991年11月以来となる2万5000円の大台を回復した。

国債先物中心限月12月限は前営業日比28銭安の151円90銭と反落して寄り付いた。一方、ドル/円は105円前半とドル高・円安方向に進んでおり、これまでのリスクオンとは異なる動きをみせている。

米製薬大手ファイザーは9日、独バイオ医薬ベンチャーのビオンテックと共同開発する新型コロナウイルス感染症ワクチンの臨床試験(治験)で感染を防ぐ有効率が90%を超えたと発表した。

市場では「ワクチンの有効期間などにはまだ疑問が残るが、リスクオン材料を探していた株式市場には格好の材料となった。ひとまずはこの動きについていくしかない」(国内銀行)との声が出ている。 (伊賀大記)

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