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アジア通貨動向(25日)=リンギが3カ月ぶり高値、首相就任で

[25日 ロイター] -

アジア新興国通貨市場では、マレーシアリンギが上昇し3カ月ぶり高値を付けた。元副首相で野党連合指導者のアンワル・イブラヒム氏が首相に就任し、政局不透明感が払拭された。

リンギは0.8%高。8月15日以来の高値を付けた。3営業日続伸している。

アンワル氏は25日に組閣に向けた協議を開始する見通し。同氏の首相就任で、単独過半数を得た政党連合がなかった選挙後の政治危機は5日目に終息した。ただ、ムヒディン元首相がアンワル氏に対し、議会で過半数の支持を得ていることを証明するよう求めれば、政局が再び不安定化する恐れがある。

UOBのアナリストは「次に注目すべき重要イベントは内閣の顔ぶれと2023年予算の再審議だ」と指摘した。

その他の通貨はまちまち。市場は今後の利上げペース減速を示唆する米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を引き続き消化している。

タイバーツは0.6%高。3週連続で上昇する見通しとなっている。シンガポールドルは0.3%高、インドルピーは0.2%高。

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