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アジア通貨動向(26日)=軟調、政治的緊張でマレーシアリンギ下落

[26日 ロイター] - アジア新興国通貨市場は、全般的に軟調。欧米の新型コロナウイルス感染者急増を受け世界経済の回復期待が後退しているほか、米大統領選を巡る不透明感も高まり、相場を圧迫している。

マレーシアリンギは0.2%超下落し、約4週間ぶり安値を付けた。

マレーシアのアブドラ国王は25日、ムヒディン首相が要請した新型コロナウイルス危機に対する緊急事態宣言の承認を拒否した。アブドラ国王から承認が得られなかったことで、ムヒディン氏の首相としての指導力を疑問視する声が広がっている。

マレーシアリンギは、緊急事態宣言要請の話が最初に出た23日に既に約0.3%下げていた。

一方、台湾ドルは1.1%超上昇し、2週間ぶり高値を付けた。

台湾ドルは年初から5.2%上昇し、アジア通貨の中でも上げが目立っている。国内経済は新型コロナウイルスの打撃を受けているものの、感染予防のための在宅勤務の広がりでパソコンなどの需要が増え、主要輸出品である半導体の輸出が好調なことが背景にある。

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