* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 106.56/58 1.2308/12 131.15/19 NY午後5時 106.85/86 1.2307/10 131.47/51 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高 の106円半ば。ドルは朝方一時107円に迫ったものの、月末の輸出勢の売りに上値を抑 えられた。イースター休暇を控えた海外短期筋の利益確定売りにも押され、106円前半ま で反落した。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 21159.08円 (127.77円高) 安値─高値 20996.22円─21298.57円 東証出来高 13億2442万株 東証売買代金 2兆5507億円 東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株は下落したが、ドル/円が一時10 7円台を付けるなど円安が進行。これを支えに先物や主力株の一角に買い戻しが入った。北 朝鮮を巡る地政学リスクの和らぎも意識され、日経平均は一時200円超高となった。後場 にドル/円が106円台前半まで伸び悩むと、日経平均は一時マイナスに転じる場面もあっ たが、下値を売り込む投資家は少なく再び切り返す展開だった。 東証1部騰落数は、値上がり1328銘柄に対し、値下がりが669銘柄、変わらずが 82銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時06分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.066% ス) ユーロ円金先(18年9月限) 99.910 (-0.015) 安値─高値 99.910─99.920 3カ月物TB -0.170 (+0.008) 安値─高値 -0.170─-0.170 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.066%になった 。資金調達意欲が弱く、朝方からマイナス0.04─マイナス0.086%を中心に取引さ れた。ユーロ円3カ月金利先物は下落。ユーロ円TIBORは2カ月物から長い期間で上昇 した。 レポート全文: <円債市場> 国債先物・18年6月限 150.85 (-0.01) 安値─高値 150.78─150.86 10年長期金利(日本相互証券引け値 0.035% (+0.005) ) 安値─高値 0.040─0.040% 国債先物中心限月6月限は前日比1銭安の150円85銭と小反落で引けた。北朝鮮情 勢を巡る緊張緩和などからリスクオフの流れが一服。為替が円安に振れ、日経平均株価が反 発したことから、上値の重い展開となった。一方で、好需給観測を支えに下値は限られた。 期末接近で積極的な売買が手控えられ、狭いレンジでの値動きとなった。現物市場は軟調。 円安・株高などを受けて、持ち高調整売りが出た。10年最長期国債利回り(長期金利)の 引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.035%。 2年債の入札結果は好需給に支えられ、順調な内容だった。 レポート全文: <スワップ市場> 16時12分現在の気配 2年物 0.09─-0.00 3年物 0.11─0.01 4年物 0.13─0.03 5年物 0.15─0.05 7年物 0.20─0.10 10年物 0.30─0.20