September 3, 2018 / 11:16 AM / 3 months ago

東南アジア株式・引け=ジャカルタ3日続落、他市場も下げる

[3日 ロイター] - 東南アジア株式市場はジャカルタ市場が下落。インドネシアルピアが20年ぶり安値に下落し、インフレ率が若干上向いたものの予想を下回ったことが背景。他の東南アジア株も下げた。米中貿易摩擦激化への懸念が響いた。

きょう発表された8月のインドネシアのインフレ率は前月から小幅加速したが市場予想を下回り、中央銀行の目標レンジ内にとどまった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は3営業日続落、0.85%安の5967.579と終値で約2週間ぶりの安値で引けた。素材株安が総合株価指数を押し下げた。製紙インダー・キアット・パルプ・アンド・ペーパーは3%安、複合企業アストラ・インターナショナルは1.7%安。

ルピアは3日の取引でアジア金融危機以来の安値に下落した。中銀は、外国為替市場と債券市場への介入を表明した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.20%安の3207.20。終値ベースでほぼ2週間ぶりの安値で引けた。金融株と通信株が下落を主導し、UOB銀行は1%安、シンガポール・テレコム(シングテル)は0.9%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.30%安の7832.22で終了。一般消費財株と金融株が圧迫した。ファストフードチェーン運営のジョリビー・フーズが特にPSEiの足かせとなり、複合企業アヤラ・コープと共に2%余り下落した。

バンコク市場のSET指数は0.02%安の1721.21。通信株と金融株の下落が、エネルギー株と生活必需品株の上昇を相殺した。

サイアム・コマーシャル銀行は1%安で、SET指数の足を特に引っ張った。一方、栄養ドリンク大手カラバオは6.5%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.33%安の1813.58で終了。ホーチミン市場は祝日で休場だった。 (アジア株式市場サマリー)

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