September 21, 2018 / 5:44 PM / 3 months ago

ロンドン株式市場=3日続伸、ポンド安と貿易摩擦懸念の後退で

    [ロンドン 21日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       7490.23  +122.91  +1.67   7367.32          
 
    
    ロンドン株式市場は3日続伸して取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る
メイ英首相の発言を受けポンドが値を下げ、輸出銘柄の追い風となった。また、貿易戦争
への不安が後退する中、銀行や鉱業、石油株の値上がりが目立った。3日続伸は8月中旬
以来。
    メイ英首相は、交渉が行き詰まりとなったと述べ、新たな提案を出すようにEU側に
要求した。ポンドはドルに対して2セント値下がりし、今年最大の下落幅となる見通し。
    そのほか、米中が今週発表した互いの輸入関税が当初予想ほど厳しい内容でなかった
ことから、買い安心感が広がった。
    部門別では金融株がFTSE100種の最大の押し上げ要因だった。鉱業株も好調だ
った。資源大手のリオ・ティントとBHPビリトン、アングロ・アメリカ
ン、グレンコアは2.7%から4.7%上昇した。金属の値上がりが買
い材料だった。米中の関税措置が世界経済に与える影響が当初予想ほどひどくないとの見
方から、銅はこの日、6週間ぶりの高値を付けたほか、週間ベースで15週ぶりの大幅高
となった。
    一方、出前アプリを運営するジャスト・イートは4.8%下落した。配車サー
ビスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズが、ロンドンに本拠を置くフードデリバリー
新興企業、デリバルー買収に向けて初期段階の交渉に入っているとの報道が嫌気された。
運用会社ブルックス・マクドナルドの投資責任者、エドワード・パーク氏は「ウーバーは
十分資金がある。企業買収と合わさって、中期的に他の出前企業にとって大きな競争圧力
がかかる」と指摘した。

    
 (い)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below