January 2, 2018 / 1:27 PM / a year ago

東南アジア株式・引け=シンガポールは3週間ぶり高値、ジャカルタは下落

[2日 ロイター] - 年明け2日の東南アジア株式市場は、シンガポール市場が1%近く上昇した。

同国の2017年の経済成長率が14年以来の高水準だったことが好感された。ジャカルタ市場は過去最高値を付けた後、下落して終わった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)の終値は前営業日比0.80%高の3430.3と、昨年12月14日以来の高値。金融株が上昇を主導した。銀行最大手DBSグループは1.4%高、OCBC銀行は0.8%高。  DBS銀行のエコノミストは「きょうの統計では、回復が広がっていることが確認できる」と指摘。また「18年は製造セクターに代わってサービスセクターが成長の主な原動力になる公算が大きい」と述べた。  17年のシンガポールの成長率は3.5%と、政府の公式予想レンジ(3.0━3.5%)の上限だった。  ジャカルタ市場の総合株価指数は0.3%安で終了。金融株や通信サービス関連銘柄が足を引っ張った。マンディリ銀行は1.9%安。たばこ大手グダン・ガラムは2.7%安だった。  クアラルンプール市場の総合指数KLCIは、4営業日ぶりに反落。生活必需品株と通信サービス株が下げを主導した。  アバディーン・アセット・マネジメントの投資マネジャーは「この下落は恐らく過去数営業日の株高への反応だろう」とした上で、「今年の取引初日にすぎず、より長期のトレンドの兆候かどうかは分からない」と述べた。  パーム油生産のサイム・ダービー・プランテーションは8.5%安。マラヤン・バンキングは1.4%安。  ホーチミン市場のVN指数は7営業日続伸し、07年11月以来の高値で終了した。金融株が上昇を主導した。ベトナム投資開発銀行(BIDV)が2年超ぶりの高値、VPバンクは過去最高値を付けた。

バンコク、マニラ両市場は休場。

アジア株式市場サマリー

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