July 3, 2019 / 8:00 AM / in 3 months

アジア株式市場サマリー:引け(3日)

 (配信時間に応じて内容を更新します)
    [3日 ロイター] - 
                                   終値      前日比      %       始値       高値       安値  コード
       中国  上海総合指数     3015.2633    - 28.6795  - 0.94  3031.8320  3031.8320  3006.3246         
             前営業日終値      3043.9428                                                       
       中国  CSI300指     3893.534     -43.635   -1.11   3927.437   3927.437   3878.841           
             数                                                                                
             前営業日終値       3937.169                                                       
       香港  ハンセン指数       28855.14      -20.42   -0.07   28781.97   28891.89   28721.21        
             前営業日終値       28875.56                                                       
       香港  ハンセン中国株     10922.41      -58.82   -0.54   10946.90   10956.31   10874.66         
             指数                                                                              
             前営業日終値       10981.23                                                       
       韓国  総合株価指数        2096.02      -26.00   -1.23    2120.75    2127.71    2093.32         
             前営業日終値        2122.02                                                       
       台湾  加権指数           10743.77     -121.35   -1.12   10793.10   10812.65   10720.66         
             前営業日終値       10865.12                                                       
         豪  S&P/ASX      6685.50      +32.30   +0.49    6653.20    6692.40    6641.70         
             指数                                                                              
             前営業日終値        6653.20                                                       
 シンガポー  ST指数            3367.80       -3.00   -0.09    3365.35    3373.55    3352.56        
         ル                                                                                    
             前営業日終値        3370.80                                                       
 マレーシア  総合株価指数        1690.05       -0.95   -0.06    1689.25    1690.05    1683.24         
             前営業日終値        1691.00                                                       
 インドネシ  総合株価指数       6362.622     -22.276   -0.35   6362.958   6385.373    6334.75         
         ア                                                                                    
             前営業日終値       6384.898                                                       
 フィリピン  総合株価指数        8092.68       -0.92   -0.01    8100.35    8122.39    8092.26        
             前営業日終値        8093.60                                                       
   ベトナム  VN指数             960.39       -1.59   -0.17     960.44     961.67     956.91        
             前営業日終値         961.98                                                       
       タイ  SET指数          1738.51       +6.28   +0.36    1733.51    1742.17    1729.79         
             前営業日終値        1732.23                                                       
     インド  SENSEX指     39839.25      +22.77   +0.06   39907.57   39934.99   39732.38          
             数                                                                                
             前営業日終値       39816.48                                                       
     インド  NSE指数         11916.75       +6.45   +0.05   11932.15   11945.20   11887.05         
             前営業日終値       11910.30                                                       
 
    東南アジア株式市場は大半の市場が下落して引けた。中国の低調な経済統計で、勢いに欠ける世界経済
成長への懸念が強まった。バンコク市場は海外資金流入に押し上げられ、6市場で唯一上昇した。
    東南アジア地域の製造業指標が予想を下回った後で、英調査会社マークイットと中国メディア財新が3
日発表した6月の中国サービス部門購買担当者景況指数(PMI)は、景気の拡大・縮小の節目である50
を上回ったものの、4カ月ぶりの低水準だった。
    東南アジア最大の貿易相手国とされる中国の景気低迷は、他国の経済に打撃を与える可能性がある。
    
    
    中国株式市場は下落して引けた。米中通商協議が進展するとの期待が後退したほか、サービス部門購買
担当者景気指数(PMI)が中国経済の減速を示す結果となったことが嫌気された。
    財新/マークイットが発表した6月の中国サービス部門PMIは52.0と前月の52.7から低下し
、2月以来4カ月ぶりの低水準となった。新規輸出受注の落ち込みが背景で、米中貿易戦争の長期化が経済
を圧迫していることが改めて示された。
    ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)が米中通商協議について、正しい方向に向かっているが妥
当な合意に達するには時間を要すると述べたことも投資家の懸念を高める形となった。
    
    香港株式市場も下落。本土市場と同様、米中貿易協議を巡る期待が後退し、中国のさえない指標が重し
となった。
    セクター別ではエネルギー株が1.1%下げたほか、IT株も0.8%下落した。
    一方不動産株は、数社が好調な販売を発表したことから1.33%上昇。万科企業は
2.33%高。
    
        
    ソウル株式市場は4営業日続落、1%超下げて引けた。韓国の暗い成長見通しと日本の輸出規制強化が
懸念され、主要半導体株が値下がりした。
    韓国政府は今年の経済成長目標を、これまでの2.6─2.7%から、2.4─2.5%に引き下げた
。成長率が目標通りとなれば7年ぶりの低水準。長引く米中貿易戦争が韓国製品への世界需要に打撃を与え
たことが成長目標引き下げの背景にある。
    韓国中央銀行の政策決定メンバーの1人が、韓国経済が今年下半期に上向くとの全般的な確信が弱まり
つつあると発言したことも、見通しへの懸念を強めた。
    主要半導体メーカーはサムスン電子が1.8%、SKハイニックスが3.2%
、それぞれ下落。アナリストらは日本の対韓輸出規制がこれら企業を圧迫するとの見方を示した。
    日本は4日から、スマートフォンのディスプレーや半導体に使われるハイテク材料の韓国への輸出に関
する規制を強化する。
    DSインベストメント・アンド・セキュリティーズのアナリストは、輸出規制実施を前にリスクオフの
ムードが強まったと指摘。また政府が下方修正した成長予想はおおむねアナリストらの見方と一致している
と述べた。
    海外勢は1096億ウォン(約9359万ドル)相当の売り越し。

    
    シドニー株式市場は続伸して引けた。大型鉱業株が引き続きコモディティー(商品)相場高の恩恵を受
けた。また不動産株の大幅上昇も株価全般を支援した。
    鉱業大手はBHPグループが0.1%、リオ・ティントが0.6%、それぞれ上昇。
両銘柄は最近数営業日で、鉄鉱石価格の大幅高につれて力強く上げている。
    中国の鉄鉱石価格は今週、史上最高値を付けた。
    不動産大手はグッドマン・グループが3.1%高、センター・グループが1.5%高
でそれぞれ引けた。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)の利下げで住宅ローン金利の低下が見込
まれた。
    CPSキャピタルのアソシエイト・ディレクター、デール・レインズ氏は「金利がとても低いため、(
住宅)ローンは増え、より多くの人々が(住宅)市場に参入できるだろう。このことが不動産市場を若干回
復させるはずだ」と述べた。
    金融株指数は小幅高。4大銀行がこれまでの下落分を幾分取り戻した。証券当局が提案した融
資条件の厳格化を嫌気して金融株はこれまで下げていた。金利の低下が銀行の利ざやを減らすとの見方も多
い。ただ先のレインズ氏は、利下げの顧客への転嫁が不十分なことで悪名高い銀行各行が、金利の低下分を
吸収する場合もあると指摘。銀行にとって強材料とみなすこともできると説明した。また貸出金利の低下に
よって市場に借り手が増え、貸出総額が増加する可能性もあるとした。
    4大銀行のうちナショナル・オーストラリア銀行は0.5%高。他の3行は小幅安。
    原油価格のオーバーナイトでの大幅下落を受けてエネルギー株指数は2.2%安。ウッドサイ
ド・ペトロリアムは2.4%安で引けた。


    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 

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