May 20, 2020 / 12:18 PM / 15 days ago

東南アジア株式・引け=大半が上昇、バンコク3月以来の高水準

[20日 ロイター] - 20日の東南アジア株式市場の株価は大半が上昇して引けた。顕著だったのがバンコク市場。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた経済を支えるため、タイ中央銀行が政策金利を記録的な水準まで下げる中、約1%高で終了した。

バンコク市場のSET指数は0.94%高の1322.2で引けた。終値は3月6日以来の高水準。タイ中銀は今年3回目となる利下げを決めた。

TMB銀行が7.2%高、金融サービスのスリサワッド・コーポレーションが5.1%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.78%高の1435.12で終えた。利下げ期待が高まる中、6営業日の続伸。マレーシア政府が20日に発表した4月の消費物価指数は予想より下げ、前年同月比で2.9%低下。INGのエコノミストは「経済低迷の入り口におり、さらなる政策支援が必要だ。中央銀行にとって利下げは、実施する余裕があるうちは重要な選択肢だ」と話した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、0.75%安の2561.94で引けた。段階的な封鎖措置の緩和による経済再開の動きがあるにもかかわらず、3営業日の続落。

フィリップ・セキュリティーズの調査責任者は「市場は経済活動再開による影響を警戒している」と指摘。一方で、経済が底を打ち、株式市場の段階的な改善が期待されることを示唆するとも述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.47%高の5581.96、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.06%安の4545.95、ホーチミン市場のVN指数は0.83%高の852.91でそれぞれ終了した。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below