June 4, 2020 / 7:20 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が続伸、マニラとバンコクは3カ月ぶり高値

[4日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は大半が続伸。マニラ、バンコク、ホーチミンの各市場で約3カ月ぶりの高値を付けた。東南アジア諸国が新型コロナウイルス感染拡大に伴う制限措置を緩和していることや、景気回復を支援するための新たな刺激策が実施されるとの見通しが強材料となった。

ジャカルタ、クアラルンプール、マニラの各市場は7営業日続伸、バンコク市場は4日続伸。 マニラ市場の主要株価指数PSEiは0419GMT(日本時間午後1時19分)時点で3.17%高。優良銘柄のSMインベストメンツ・コープやアヤラ・ランドが上昇を主導した。

フィリピンでは小規模の都市について、世界で最も厳しい部類とされる封鎖措置を緩和。議会は景気てこ入れのため、数十億ドル規模の支援策を盛り込んだ法案を通過させる構えだ。

域内での株価上昇は、過去2週間の世界的な地合いの転換を反映している。投資家の間では、世界の主要な中央銀行と政府の対策により、大半の国・地域で経済がうまく再起動するとの見方が強まっている。みずほ銀行のアナリストはメモで「この状況は、あらゆる意味で本当に『リスクオン』ラリーの様相だ」と強調した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは。0.65%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.95%高。上昇分のほぼ3分の1を金融株の上げが占めた。

バンコク、ホーチミン両市場でも、金融株が業種別の値上がり率トップとなった。バンコク市場のSET指数は1.74%高、ホーチミン市場のVN指数は0.56%高。両指数とも3月上旬以来の高水準となった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は(STI)は0.05%安。域内では唯一下落した。 (アジア株式市場サマリー)

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