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ホットストック:Jフロントが続落、3─8月期営業赤字への下方修正を嫌気

[東京 30日 ロイター] - J.フロント リテイリングが6日続落している。2021年3─8月期の連結業績見通しを29日に下方修正し、40億円の黒字で予想していた営業損益を一転、25億円の赤字に引き下げたことが嫌気されている。

新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出された4月下旬以降、百貨店などで営業を縮小し、売り上げが想定を下回った。22年2月通期の見通しも下方修正した。

売上高予想は従来の4700億円を4150億円に下方修正した。最終損益は30億円の赤字を見込む。4月13日時点では10億円の黒字を予想していた。

市場では国内の感染者数再拡大のリスクが警戒されており「経済回復の思惑から4―6月に期待先行で買われたあと、織り込み済みとなって調整が進んでいたが、あらためて下方修正となると売りが先行しやすい」(国内証券)との声が聞かれる。

22年2月期の通期も、営業利益を110億円から55億円に、純利益を40億円から10億円に引き下げた。9─11月期以降は、コロナワクチンの接種が進んで消費が段階的に回復すると想定している。

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