May 30, 2018 / 6:01 AM / 3 months ago

上海外為市場=人民元続落、4カ月半ぶり安値 基準値の元安設定で

[上海 30日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場はドルに対して続落。4カ月半ぶりの安値を付けた。対ドル基準値が元安水準に設定されたことに加え、イタリアの政治危機が深刻化する中、幅広い通貨に対してドルが上昇した。

人民元は5月月間の下落率が約1.5%となっており、月間ベースの下落率は今のところ2016年11月以来の大きさとなっている。

ドル指数は中盤時点で94.886と、昨年10月と11月に付けた95.15前後のダブルトップ近く。

トレーダーは、元安は今のところパニック的なドル買いを引き起こしていないと指摘。市場は米中貿易摩擦の行方を再び注視している。

きょうの人民元の対ドル基準値は前営業日比186ポイント(0.29%)安の1ドル=6.4207元。1月18日以来の元安水準。元安設定は5営業日連続。1日当たりの引き下げ率も2週間ぶりの大きさとなった。

スポット市場の人民元は1ドル=6.4220元で始まり、午前の取引で1月半ば以来の安値となる6.4290元まで値を下げた。中盤時点では前営業日終値比116ポイント安の6.4266元。基準値比では0.09%安。

オフショアの人民元は、オンショアのスポット市場を0.05%上回る1ドル=6.4234元。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.535元と、基準値比1.75%の人民元安。

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