February 6, 2019 / 2:39 PM / 2 months ago

GM第4四半期は黒字転換、米で高利益率の車両好調 費用節減も貢献

[デトロイト 6日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が発表した2018年第4・四半期決算は、利益率の高いピックアップトラックやクロスオーバー車が米国で好調だったことで、黒字に転換した。コスト削減策も貢献した。19年通年の業績については従来予想を維持した。

第4・四半期の純利益は21億ドル(1株当たり1.40ドル)。前年同期は税制改革に関連する費用が影響し52億ドル(同3.65ドル)の損失を計上していた。この影響を除けば前年同期は24億ドルの純利益を計上していたはずだった。

一時項目を除く1株利益は1.43ドル。リフィニティブIBESがまとめたアナリスト予想は1.22ドルだった。

北米事業の税引き前利益率は10.2%と、前年同期の10.7%から低下した。

北米では販売台数は減少したものの、利益率の高い車両が好調。GMは第4・四半期の利益のほぼすべてを北米市場で稼ぎ出した。

一方、中国事業と南米事業の利益への寄与はほぼゼロ。GMは中国では販売台数が減少し、南米では為替相場で業績が影響を受けたとしている。

スリヤデバラ最高財務責任者(CFO)は「自動車業界にとって中国の全般的な見通しは前年比でほぼ横ばいとなる」としながらも「中国の経済指標からは安定化に向けた初期の兆候がうかがえる」と述べた。

GMは19年通年の業績予想については調整後の1株利益が6.50─7.00ドルとの見通しを維持した。

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