Reuters logo
東南アジア株式・引け=下げ幅を縮小、マニラは4日ぶり反発
2017年9月27日 / 12:13 / 2ヶ月前

東南アジア株式・引け=下げ幅を縮小、マニラは4日ぶり反発

[27日 ロイター] - 27日の東南アジア株式市場の株価は、大半の市場が下げ幅を縮小し、ほぼ横ばいで引けた。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長による利上げの可能性に関する発言を投資家は消化した。マニラ市場が4営業日ぶりに反発したほか、シンガポール市場は金融株主導で上昇した。

イエレン議長は26日、インフレ率が2%に戻るまで金融政策を維持することは「軽率」な行為になるとの考えを示した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.63%高の8221.92で終了。一時の0.7%安から回復した。

年初来では東南アジア6市場で2番目に良い値動きとなっているマニラ市場は、前日引けの段階で9月21日に付けた史上最高値から1.8%下落している。

再生可能エネルギー企業のエナジー・デベロップメント・コーポレーション(EDC)は上昇率トップで、12.9%高の5.42ペソで引けた。上場廃止の臆測で買われた。

マニラを拠点とするAPセキュリティーズのアナリスト、セオドア・タン氏は「EDCが完全に上場廃止になった際に、一部のEDC株が公開買い付けの対象になると期待している買い手が多くいる。彼らは1株当たり7.00─7.25ペソになると期待している」と説明した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は金融株主導で0.75%高の3236.15で終了。金融最大手のDBSグループとUOB銀行がSTIを押し上げた。

シンガポールを拠点とするアナリストは、米12月利上げの公算が大きいことが銀行部門のムードを明るくしていると述べた。

バンコク市場のSET指数は0.03%高の1670.27で終了。タイ中央銀行が予想通りに政策金利を据え置いた後を受けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.02%安の5863.027、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.08%安の1764.24で引けた。ホーチミン市場のVN指数は0.2%安の803.77で取引を終えた。    (アジア株式市場サマリー)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below