December 28, 2017 / 5:33 AM / a year ago

上海外為市場=人民元上昇、ドル下落で 年間では4年ぶり上昇の見込み

[上海 28日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで上昇している。中国人民銀行(中央銀行)がこの日の基準値(中間値)を元高水準に設定したことや、海外市場でのドルの下落が背景。

今年の人民元は年間ベースで4年ぶりに上昇する見込みで、上昇率は2008年以来の大きさになるとみられる。

この日の基準値は1ドル=6.5412元と、9月13日以来の元高水準。前日基準値(6.5421元)に比べて9ポイントの元高となる。

国内スポット市場の元は6.5560元で始まった。中盤のレートは6.5440元で、前日終値比では130ポイントの元高、基準値比では0.04%の元安となっている。

市場関係者によると、ドル安は28日の取引だけでなく、ほぼ2017年を通じて人民元を支援した。

一部の市場関係者は、今年最後の2日間の取引では人民元の取引レンジは6.5─6.6元と、比較的大幅なものになると予想。取引の薄い状態が続く中、小規模の取引でも変動が大きくなる可能性があるとした。

人民元はドルに対して年初から約6.2%上昇している。昨年は約6.5%下落し、1994年以来の大幅安となっていた。

オフショア市場の人民元は6.5445元と、国内の水準に比べて0.01%の元安。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.6905元と、基準値に比べ2.23%の元安。

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