December 29, 2017 / 8:58 AM / 9 months ago

上海短期金融市場=人民元金利上昇、一時4年半ぶり高水準

[上海 29日 ロイター] - 上海短期金融市場の人民元金利は4年半ぶりの高水準を付けた。中国人民銀行(中央銀行)が6営業日連続で市場への資金注入を見送り、需給が逼迫(ひっぱく)していることが背景。

トレーダーによると、29日は大半の金融機関にとって年内の取引を終え、規制上の義務を果たす最終日となるため、貸し出し意欲がそがれているという。

流動性の指標の一つである14日物レポ金利(加重平均)は今週、着実に上昇し、29日の取引開始段階で10.00%を記録。一時2013年6月以来の高水準となる15.00%を付けた。

29日午後の段階では5.2517%と、前日の引け水準を4ベーシスポイント(bp)超上回った。

7日物は3.0879%と、前日の引け水準を11bp前後上回る水準となった。

中国人民銀は過去1週間、流動性供給を見送ったが、旧正月を前に商業銀行の手元資金を厚めにするため、一時的な流動性ファシリティーを設定すると発表した。18年の旧正月は2月16日に始まる。 人民銀の声明によると、一部の銀行は預金準備率を30日間、最大2%引き下げることが可能となる。

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