June 14, 2018 / 11:27 AM / 7 days ago

東南アジア株式・引け=下落、米中貿易摩擦を再び懸念 4市場があす休場

[14日 ロイター] - 東南アジア株式市場は軒並み下落して引けた。大半の市場があすから長い週末連休に入る。バンコク市場が終値で半年ぶり安値を付けた。また米中貿易摩擦の再浮上も投資家心理に影響した。

米トランプ政権の高官によると、トランプ氏は14日に通商関係のアドバイザーと会い、中国からの輸入品への追加関税の導入について決める見込み。トランプ大統領は15日に、中国の知的財産権侵害に対抗する貿易制裁の対象となる品目の最終案を公表する予定。

米連邦準備理事会(FRB)が13日、政策金利を引き上げ、年末までの追加利上げの回数を増やす見通しを示したことも、株価を圧迫した。

欧州中央銀行(ECB)がきょうの理事会で、資産購入を年末までに終了するか否かを発表することも注目された。

バンコク市場のSET指数は0.49%安の1709.86で終了。終値ベースで昨年12月半ば以来の安値。素材株はPTTグローバル・ケミカルとサイアム・セメントがそれぞれ2%超値下がりした。

ホーチミン市場のVN指数は1.44%安の1015.72で引けた。ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)、ベトナム投資開発銀行(BIDV)がVN指数を押し下げた。同指数は今週2.2%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.05%安の3356.73と3日続落で終了。今週を通じては2.3%安。金融株が下落の大半を占め、DBSグループとOCBC銀行は1%超下げて引けた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.97%安の7529.54、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.10%安の1761.78でそれぞれ終了。ジャカルタ市場はきょうも休場。

ジャカルタ、クアラルンプール、シンガポール、マニラの4市場は断食明け大祭の祝日に伴い、あす15日は休場となる。 (アジア株式市場サマリー)

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