June 15, 2020 / 6:32 AM / 17 days ago

東南アジア株式・中盤=軒並み下落、フィリピンは4%近く下げ

[15日 ロイター] - 週明け15日中盤の東南アジア株式市場は軒並み下落。マニラ市場は一時4%近く下げた。新型コロナウイルスの感染「第2波」をめぐる懸念がリスク選好を弱めた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0444GMT(日本時間午後1時44分)時点で、3.69%安。このまま推移すれば4月中旬以来の大きな下落率となる。世界的に株式市場が動揺した先週末12日は休場だった。

ホテル開発などを手掛けるブルームベリー・リゾーツが一時5.57%安で下げをけん引。アボイティズ・エクイティーと複合企業JGサミットが続いた。

フィリピンでは、制限措置緩和から数日後の週末、数百人規模の新規感染者数が報告された。中国でも新規感染者が増えており、感染再拡大への不安感が高まっている。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.47%安。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは1.98%安。

モルガン・スタンレーのアナリストらはインドネシアやフィリピンなどは第2波リスクを抱えているが、これまでの経験を踏まえて、第1波よりは制御しやすいと見込まれている、と指摘した。

インドネシアでも数百人規模の新規感染者が報告されたものの、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.06%安とほぼ横ばい。バンコク指数のSET指数は0.96%安。 (アジア株式市場サマリー)

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