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[東京 14日 ロイター] - 建設用ボルトの販売などを手掛ける小林産業が軟調。同社が13日発表した2017年11月─18年4月期の連結営業利益は前年比11.5%減の2億2000万円だった。減益を嫌気した売りが先行した。仕入れ価格の上昇に対する価格転嫁の遅れが響いた。