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シドニー外為・債券市場=NZドル5カ月ぶり安値、次期政権巡る懸念で
2017年10月23日 / 02:12 / 1ヶ月後

シドニー外為・債券市場=NZドル5カ月ぶり安値、次期政権巡る懸念で

[シドニー 23日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、ニュージーランド(NZ)ドルが対米ドルで5カ月ぶり安値に下落した。新たに誕生する労働党政権が移民や外資に対する規制を導入するとの懸念が重しとなっている。豪ドルは1週間半ぶり安値を付けた。

NZドル/米ドルは5営業日続落し、5月22日以来の安値となる1NZドル=0.6941米ドルを付けた。

次期首相のアーダーン労働党党首は22日、環太平洋連携協定(TPP)について、参加継続を望むが、外国人による国内中古住宅の購入を禁止できることが条件になるとの立場を示した。

トリプルTコンサルティングのディレクター、ショーン・キーン氏は「過去10年間は他の大半の先進国通貨よりNZドルの保有が好ましかったが、政権交代や想定される住宅・移民ブームの終焉によって見通しが変化し、通貨のダイナミクスも変わることになる」と話した。

豪ドル/米ドルは1豪ドル=0.7805米ドルと、10月12日以来の安値。米上院が前週、2018年度予算の大枠となる予算決議案を可決し、税制法案通過への環境が整ったことなどで米ドルが上昇している。

豪国債先物は小幅下落。3年物は1ティック安の97.840、10年物は3.5ティック安の97.1600。

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