August 17, 2018 / 6:50 PM / a month ago

ロンドン株式市場=ほぼ横ばい、週間ベースで5カ月ぶり大幅下落

    [ロンドン 17日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                      終値  
 FTSE100種       7558.59    +2.21  +0.03    7556.38          
 
    ロンドン株式市場はほぼ横ばいで取引を終えた。今週はトルコの経済危機を受けて世
界的に金融と金鉱株が売り込まれたが、米国と中国が今月下旬に通商協議を設ける見込み
となったことで両国間が貿易摩擦の高まりを解消できるとの期待が広がり、相場が落ち着
いた。
    FTSE100種は週間ベースで1.48%低下し、5カ月ぶりの大きな下落幅とな
った。トルコの通貨危機で株式相場が乱高下したほか、世界的な貿易摩擦の先行き不透明
感から景気循環株を中心に売り込まれてきた。
    この日株価は安定したものの、生活必需品やヘルスケアなどの高配当銘柄が買われた
ことから、市場に先行き不透明感が漂う際に比較的安全な資産とされる投資先に資金が集
中していることが分かる。
    金融株がこの日の最大の重しだった。新興国市場への懸念が売り材料だった。
    個別銘柄では、日曜大工用品小売りで欧州2位のキングフィッシャーが0.
4%下落し、続落した。前日発表した第2・四半期決算では、フランス事業のカストラマ
の業績が軟調であることが明らかになった。17日はHSBCやUBSなど複数の証券会
社が目標株価を引き下げた。
    中型株では鉱業会社Kazミネラルズが14.6%急落。前日は上半期決算
が好感されて株価が上がったものの、この日は反落。2日にロシアの銅山を買収したこと
で経営に先行き不透明感が出たとの理由で証券会社2社が目標株価を引き下げた。

    
 (い)

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