June 18, 2019 / 4:28 AM / in 4 months

シドニー外為・債券市場=豪ドル5カ月ぶり安値、中銀が追加利下げの可能性指摘

[シドニー 18日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で豪ドルは5カ月ぶり安値。オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が一段の利下げが必要になる可能性が高いとの認識を示したことが背景。

豪ドルは0.6840米ドルと、1月初旬のフラッシュクラッシュ以来の安値を付けた。一定期間、この水準で最後に推移したのは2016年1月となる。

ニュージーランド(NZ)ドルは0.6495米ドルと、5月に付けた安値(0.6482米ドル)に近い水準。この水準を下抜けすれば、2018年10月以来の安値に近づく。

RBAは18日、利下げを決定した6月理事会の議事要旨を公表した。失業率を改善し、賃金や物価の伸びを加速させるため、一段の利下げが必要になる可能性が高いとの認識を示した。

中銀は今月4日の理事会で、約3年ぶりの利下げに踏み切った。オフィシャルキャッシュレートを25ベーシスポイント(bp)引き下げ、過去最低の1.25%とした。

CBAのシニアエコノミスト、ギャレス・エアード氏は議事要旨について「これ以上ないと言っていいくらいハト派的な内容だ」とコメント。今年は8月と11月にそれぞれ25bpの追加利下げが行われると予想を示した。

豪債券利回りは低下。3年債利回りは1.00%と、過去最低水準をわずかに上回る水準。

豪国債先物は上昇。3年物は1ティック高の99.030、10年物は2ティック高の98.6250。

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