March 20, 2020 / 5:54 AM / in 16 days

インド株式市場・午前=5日続落、新型コロナ懸念根強く 荒い値動き

    [ベンガルール 20日 ロイター] - 
 インド                 日本時間14時36    前日比      %       始値
                        分                                
 SENSEX指数<.BSE       28,485.47  + 197.24  + 0.70  28,460.82
 SN>                                                      
 前営業日終値                28,288.23                             
                        日本時間14時35    前日比      %       始値
                        分                                
 NSE指数                   8,333.55   + 70.10  + 0.85   8,284.45
 前営業日終値                 8,263.45                             
    
    20日午前のインド株式市場の株価は序盤の上昇分を消し、5営業日続落で推移して
いる。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)を受けて世界の大半の地域で事
実上の国境封鎖措置が取られたほか、感染拡大の経済的影響に歯止めをかけるため、各国
の当局者が新たな対策を打ち出したことが背景。
    欧州、日本、オーストラリアや米国では中央銀行が新たな景気刺激策を発表。感染拡
大の影響で経済活動がほぼ停止したことで打撃を受けた企業を支援する。これを受けて世
界の株価は急落から値を戻した。
    しかし各市場はこの上昇分の大半を維持できず、米株式先物やMSCIアジ
ア太平洋株指数(日本除く)は下落に転じた。
    NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は一時2%
上昇したが、0410GMT(現地時間午前9時40分、日本時間午後1時10分)時点
では前日終値比0.28%安の8240.80。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証
券取引所=に上場する30銘柄で構成)        は0.46%安の2万8148.58。
    ムンバイのコタック証券のファンダメンタルリサーチ責任者、ルスミック・オザ氏は
「売り手と買い手の双方に恐怖要因がある。われわれはまだ危機を脱したわけではない」
と指摘。「底値に近いので、顧客には買いを続けるよう意見している」と語った。
    米議会上院が1兆ドル規模の景気対策について協議しているとの報道や、中国が数兆
元規模の財政刺激策を打ち出す見込みとのニュースが、20日の取引序盤で地合いを支え
た。
    市場の急落でインドのNSE指数は1月20日に付けた取引時間中の史上最高値を3
3%下回る水準に落ち込んだ。
    感染拡大によってインドではより多くのオフィスや工場が閉鎖を余儀なくされ、既に
数年ぶりの水準に低迷する経済成長率をさらに押し下げる恐れがある。
    BofAセキュリティーズは19日、インドの4─6月期成長率予想を0.90ポイ
ント引き下げ、3.1%とした。


    
 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
 
 

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