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アジア通貨動向(5日)=台湾ドルと韓国ウォンが堅調、製造部門の景況感回復受け

* グラフィック:World FX rates tmsnrt.rs/2egbfVh

* グラフィック:Foreign flows into Asian stocks  tmsnrt.rs/3f2vwbA

[5日 ロイター] - アジア新興国通貨市場では台湾ドルと韓国ウォンが堅調。製造部門の活動がともに回復していることを受けた。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の健康状態に関するホワイトハウスの声明を受けて、市場は全般的に強地合いとなっている。

トランプ大統領の医師団は、治療が功を奏しており、早ければ5日にも退院できるとの見通しを示した。

台湾ドルの上げが目立っており、約1%上昇。民間調査で9月の製造部門が堅調な輸出受注を背景に力強く回復していることが示され、2011年8月以来の高値を付けた。

IHSマークイットの台湾製造業購買担当者景況指数(PMI)は55.2となり、景況の拡大・悪化の分かれ目となる50を大きく上回ったほか、2018年3月以来の高水準となった。

台湾ドルは今年に入り4.3%超上昇。域内通貨ではフィリピンペソに次いで良好なパフォーマンスを見せている。

韓国ウォンは0.6%高。IHSマークイットによると、同国の9月製造部門活動縮小ペースは8カ月ぶりの水準に鈍化した。

5日はトランプ大統領の健康状態を巡る不安が落ち着き、一部のポジションが巻き戻され、アジア通貨全体を支援した。

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