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5月実質賃金は前年比2.0%増、前年緊急事態宣言の反動=毎月勤労統計

 7月6日、厚生労働省が公表した5月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比2.0%増加し、4カ月連続でプラスとなった。都内で2020年12月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 6日 ロイター] - 厚生労働省が6日公表した5月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比2.0%増加し、4カ月連続でプラスとなった。4月の同1.9%よりプラス幅が拡大した。新型コロナウイルス感染拡大で前年に緊急事態宣言が発令されており、所定外給与など減少していた反動が指数を押し上げた。

5月の現金給与総額は前年比1.9%増の27万3777円と3カ月連続で増えた。所定内給与は同0.8%増の24万5086円と5カ月連続で増加した。所定外給与は同20.7%増の1万7486円と2カ月連続で増えた。昨年5月は前年比26.4%低下していた。

特別に支払われた給与も今年5月は前年比1.0%増の1万1205円と4カ月連続で増加した。

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