[東京 16日 ロイター] -
日立製作所が続伸し、9日の年初来高値6178円を更新した。昨年末の終値4065円から午前10時現在のきょうの高値6261円までの株価上昇率は54%に達しているが、依然としてPER(株価収益率)は10倍台と割高感は生じていない。
市場では「事業再構築の進展について内外機関投資家から評価されているが、ここでは下値切り上げ型の波動を描く株価が材料になっているようだ」(国内証券)との声も出ていた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 16日 ロイター] -
日立製作所が続伸し、9日の年初来高値6178円を更新した。昨年末の終値4065円から午前10時現在のきょうの高値6261円までの株価上昇率は54%に達しているが、依然としてPER(株価収益率)は10倍台と割高感は生じていない。
市場では「事業再構築の進展について内外機関投資家から評価されているが、ここでは下値切り上げ型の波動を描く株価が材料になっているようだ」(国内証券)との声も出ていた。
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