September 6, 2018 / 11:58 PM / 2 months ago

自民党総裁選告示、6年ぶり選挙 安倍首相・石破氏の一騎打ち

[東京 7日 ロイター] - 自民党は7日午前、安倍晋三首相の党総裁任期満了に伴う総裁選を告示する。首相と石破茂元幹事長の一騎打ちによる6年ぶりの選挙がスタートする。自民党内では首相3選が有力視されているが、石破氏が首相への批判票を一定程度集めれば、その後の政治情勢に影響を与える展開も予想される。

衆参両院405票の国会議員票と全国104万人の党員・党友票を405票に換算し直した地方票の合計810票で争われる。議員による投票は20日実施、党員・党友は郵送などで19日まで受け付け、ともに20日開票する。

6日未明に発生した北海道胆振地方の地震を受けて、9日までの3日間は人命救助を最優先し、選挙活動を自粛する。当初は7日に予定されていた候補者の所信表明と共同記者会見も10日に延期され、7日は立候補の受付のみが予定されている。

安倍首相は、3日に開いた出陣式に議員の6割が出席(秘書の代理出席を含め8割が参加)するなど、議員票で優勢とみられており、大規模な金融緩和を中核としたアベノミクスによる景気・雇用改善などの実績を訴えていく。

一方、石破氏は森友・加計問題を踏まえ「正直・公正」をスローガンに掲げ、地方創生を軸に社会保障・外交・安全保障など個別分野における政策論争を訴えて地方票を中心とした巻き返しを目指す。

争点の1である憲法改正について、首相が早期の改正を掲げるのに対し、石破氏は改憲を重視しつつも、日米地位協定の改訂が優先と慎重な姿勢だ。 (竹本能文 編集:田巻一彦)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below