October 18, 2018 / 4:26 AM / a month ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル堅調、失業率が6年半ぶり低水準

[シドニー 18日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが堅調。9月の雇用統計で失業率が2012年以来の水準に低下したことが材料視された。

中国の堅調な需要を背景に鉄鉱石価格が7カ月ぶり高値を付けるなど、主要資源価格が上昇したことも豪ドルを下支えした。

豪ドルは雇用統計発表を受けて約0.003米ドル高の0.7132米ドル。ただ、0.7150/60米ドル付近が強力な抵抗線となっている。

9月の豪失業率は5.0%と、2012年4月以来6年半ぶりの水準に低下。アナリスト予想は5.3%だった。ただ、失業率の低下は求職者の減少によるもので、就業者数の伸びは予想を下回った。

RBCキャピタル・マーケッツの豪戦略責任者スーリン・オン氏は、労働市場に心強い動向が見られる中でも、住宅価格の下落や低調な消費、世界情勢の先行き不透明感を背景に豪中銀は当分の間金利を据え置く可能性が高いとの見方を示した。

ニュージーランド(NZ)ドルは0.6548米ドル。オーバーナイトでは一時0.6602米ドルまで上昇したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で追加利上げが適切とのコンセンサスが示され、米国債利回りや米ドルが上昇したことを受けて押し戻された。

豪国債先物は下落し、3年物は4.5ティック安の97.855。10年物は4ティック安の97.2450。

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