January 31, 2019 / 5:26 AM / 16 days ago

上海外為市場=元は6カ月半ぶり高値、FOMCを受け

[上海 31日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は7営業日続伸。重要な上値抵抗線を上抜け、6カ月半ぶりの高値に上昇した。

米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げ休止を示唆し、ドルが売られたことが背景。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の基準値(中間値)を1ドル=6.7025元に設定した。これは2018年7月18日以来の元高水準。前日基準値(6.7343元)との比較では318ポイント(0.47%)の元高だった。

ただ、基準値はロイターの推計値である6.6984元を下回った。複数の市場関係者も、計算モデルでは基準値が6.7元を超える元高水準となることが示唆されていたと指摘している。

国内銀行のあるトレーダーは「われわれのモデルと基準値には乖離がある」とし、当局は当面6.7元を超える急激な元高を望まないのではないかとの見方を示した。

SEBマーケッツのアジア戦略担当トップ、ユージニア・ビクトリノ氏は「(米中)貿易協議で合意が成立しても、市場の反応は限られるだろう。すでに織り込まれているからだ」と述べた。

同氏は年末の元相場を1ドル=6.75元付近と予想している。

国内スポット市場の元は6.6900元で始まった。中盤のレートは6.7028元と、前日終値比で128ポイントの元高。

中盤のオフショア人民元は6.7131元。

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