December 26, 2017 / 11:59 AM / a year ago

東南アジア株式・引け=シンガポール6週間ぶり安値、ケッペルとセムコープ安い

[26日 ロイター] - 東南アジア株式市場の株価は、シンガポール市場が6週間ぶり安値で引けた。海底油田掘削装置(リグ)大手のケッペルとセムコープ・マリーンが相場を押し下げた。両社はブラジルで汚職に関する捜査を受けている人物と取引があったと指摘されている。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.22%安の3378.16で終了した。ケッペルは2.4%安と同指数採用銘柄で最も下げた。

ケッペルの子会社は先週、ブラジル国営石油ペトロブラスを含むブラジル当局者への贈賄に対する罰金として4億2200万米ドルを支払うことに同意した。

ノムラはリポートで「ケッペル株は短期的に圧力にさらされる可能性がある」と指摘した。

ケッペルは一時5%超安と、2カ月超ぶり安値を付けた。

セムコープ・マリーンは3.6%安で終了。同社もブラジルでの汚職事件に絡んで名前が挙がっており、一部のアナリストは同様の罰金が科せられ一層打撃を受けると予想する。

一方で、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.01%安の1759.99で引けた。通信株が下落し、工業株や生活必需品株の上昇を相殺した。

通信大手テレコム・マレーシアは6%近く下落し、2014年3月以来の下落率を記録。一方、複合企業サイム・ダービーは4.6%高と3週間ぶり高値を付けた。

バンコク市場のSET指数は0.13%高の1752.48と、約24年ぶりの高値で引けた。

ホーチミン市場のVN指数は0.80%高の965.93で終了した。

マニラ市場とジャカルタ市場は祝日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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