* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をク リックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 109.02/04 1.2393/97 135.13/17 NY午後5時 109.09/12 1.2367/68 134.92/96 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い109円前半。前日ニューヨ ークダウが一日で過去最大の下げ幅となり、日経平均が前営業日比で一時1600円を超える下げとなる なか、ドルは一時108円半ばまで、ユーロは134円ちょうどまで値を下げた。しかし、日経平均が、 1071.84円安まで下げ幅を縮小して取引を終えたことや、米10年国債利回りが2.74%台まで 上昇したことでドル/円も戻りに転じ、109円を回復した。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 21610.24円 (1071.84円安) 安値─高値 21078.71円─22277.45円 東証出来高 31億5571万株 東証売買代金 5兆6483億円 東京株式市場で日経平均は1000円を超す大幅続落となった。米ダウが過去最大の下げとなり、リ スク回避の流れが波及。アルゴリズム系プレーヤーなどから機械的な売りが出たとみられている。下げ幅 は一時1600円を超え、全面安商状となったが、大引けにかけては個人投資家の買いが入ったとの指摘 もある。 東証1部騰落数は、値上がり35銘柄に対し、値下がりが2027銘柄、変わらずが3銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時07分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.041% ス) ユーロ円金先(18年3月限) 99.935 (変わらず) 安値─高値 99.930─99.935 3カ月物TB ─── 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.041%になった。資金調達意 欲は高まらなかった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.072%、TI BOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.068%でいずれも横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小 動き。 レポート全文: <円債市場> 国債先物・18年3月限 150.48 (+0.16) 安値─高値 150.47─150.63 10年長期金利(日本相互証券引け値 0.070% (-0.010) ) 安値─高値 0.075─0.065% 長期国債先物は続伸で引けた。前日の海外市場で、米株急落をきっかけに米金利が低下に転じたこと から、短期筋の買いが先行。日経平均株価の下げ幅が一時前日比1600円を超えると、買い戻す勢いが 増し、中心限月3月限は一時1月9日以来の高水準となる150円63銭まで買われた。ただ、終盤にか けて、日経平均株価が下落幅を縮小すると、戻り売りもみられた。 現物債市場では金利が軒並み低下。市場参加者の多くがリスクを回避する動きとなり、出来高も膨らんだ 。10年物価連動国債の入札は低調な結果となった。マーケットが荒れていたことなどが影響したという 。 レポート全文: <スワップ市場> 16時19分現在の気配 2年物 0.10─0.00 3年物 0.12─0.02 4年物 0.14─0.04 5年物 0.17─0.07 7年物 0.24─0.14 10年物 0.34─0.24